富里市議会 2023-02-20 02月20日-03号
消防団についてでございますが、消防団員の定員確保を今後どのように促進していくのかとの御質問につきましては、消防団は常備消防と連携し、消火などの災害活動に当たる地域消防防災の要であり、現在の消防団員の動員力や即時対応力を維持向上するため、消防団員の定員確保は重要であると認識しております。
消防団についてでございますが、消防団員の定員確保を今後どのように促進していくのかとの御質問につきましては、消防団は常備消防と連携し、消火などの災害活動に当たる地域消防防災の要であり、現在の消防団員の動員力や即時対応力を維持向上するため、消防団員の定員確保は重要であると認識しております。
消防団は、地域密着力や動員力、即時対応力において地域防災の中核でありますので、消防団の活動は、社会環境が変化していく中にあっても地域において継承されていかなければならないものと考えております。
このような役割を担っている消防団の大規模災害時の活動につきましては、地域防災の中核として、要員動員力、即時対応力、地域密着性の特性を生かした活動が求められているところでございます。特に、地域実情を把握している消防団と消防局、関係機関が連携して避難誘導や消火、救出・救助活動等に従事することが重要であると考えております。
地域をよく知り、圧倒的な動員力を有し、災害対応の技術と知識を備えた消防団は地域防災の要であります。大規模災害の発生が危惧される今、何にも増して優先されるべきものは消防団の充実強化ではないでしょうか。 しかしながら、全国的な傾向として、高齢化や就業形態の変化などから消防団員は年々減少しております。
市民から見たメリットといたしましては、特色の一つであります要員動員力を向上させることに伴い、大規模災害での即時対応力及び地域密着力も向上します。しかし、財政負担は増加するというデメリットはございますが、費用対効果として安全で安心な松戸の確保につながり、消防団員から見ますと、人員を確保することにより地域防災力の向上が実感でき、ますますの活性化が望めると考えております。
台風19号では、消防団の地域密着性、要員動員力、即時対応力をいかんなく発揮し、警戒出動、広報出動、調査出動とわずか数時間の間に何度も活動を行いました。特に13日早朝の消防団による調査出動は、市内全域の被害の把握に役立ち、今回改めまして消防団は地域防災のかなめであること、市民にとって必要不可欠な存在であることを再認識いたしました。
また、台風や大雨、地震、津波などの自然災害については、地域の警戒を初め住民の避難誘導のほか、被害が同時多発的に発生しますので、消防本部、消防署のみならず、大きな人員の動員力を持つ消防団の活動が大変重要であると認識をしています。 次に、将来の災害対応ですけれども、消防本部と消防団が一致協力をして災害から市民の命と財産を守っていかなければなりません。
初めに、地域防災計画改訂における災害に対する体制整備のうち消防団の役割についてでございますが、消防団は、各地域の実情に精通した住民から構成されているため、地域密着性、要員動員力及び即時対応力の面ですぐれた組織であります。通常の災害はもとより地震等の大規模災害では、初期消火や延焼拡大防止活動のほか、避難勧告等の伝達や被災者への救出、救護、行方不明者の捜索等の対応を行っております。
自然災害に対応するには、地域に密着し、即時対応が可能で、要員動員力のある消防団は地域防災の要であり、必要不可欠となりますので、引き続き連携を図りながら、本市の安全安心なまちづくりに努めてまいります。 以上、登壇による答弁といたします。 ○議長(庄司朋代君) 次に、教育長、月岡正美さん。
消防団中核法での消防団の役割についてですが、消防団は地域に根差した消防防災機関として要員動員力及び即時対応力にすぐれていると同時に、火災予防活動や消化訓練等を通して消防防災に関する知識や技術を有していることから、地域の防災力として大きな役割を果たしており、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律におきまして、消防団は自主防災組織の教育、訓練に指導的な役割を担うことと期待されております。
団員は権限と責任を有する非常勤の特別職の地方公務員であり、消防団は地域密着性、要員動員力、即時対応力という特性を生かした、地域における消防・防災の中核的存在として、消防・防災力の向上、コミュニティーの活性化、こちらのほうにも大きな役割を果たしているということでございます。
◎総務部長(小泉政洋君) 自主防災組織と消防団の連絡、連携についてということでございますが、消防団は地域に根差した消防防災機関としまして、議員おっしゃるように、要員の動員力及び即時対応力にすぐれていると同時にですね、火災予防活動や初期消火訓練等を通して消防、防災に関する知識や技術を有しているということから、地域の防災力として大きな役割を果たしております。
地域密着性、動員力、即時対応力にすぐれ、その果たす役割は極めて大きな存在であると考えております。 ○議長(伊藤竹夫君) 飯島議員。 ◆6番(飯島照明君) 消防団は、火災のときの消火作業だけではなく風水害、震災、崖崩れ等の災害時にも活動するなど、消防団の活動は多岐にわたることからも、もはや消防団ではなく災害救助団と言うほうがふさわしいような気がします。
消防団は地域防災力の中核として要員動員力、即時対応力、地域密着性を有することで地域の安全・安心を確保するために果たす役割は極めて重要であり、将来にわたり欠くことのできない存在です。
このような中、自主防災組織としては地域のさまざまな団体と連携して活動する必要がございますが、中でも消防団は地域に根差した消防機関として要員動員力及び即時対応力にすぐれ、初期消火や救出、救助などの消防、防災に関する知識及び技術を有しておりまして、防災知識、技術を身につけるためのよきアドバイザーとして連携を密にしていくことが重要と認識しております。
消防団は地域に密着した存在として、地域の実情を熟知し、動員力を有していることから、地域防災のかなめとしての役割は極めて大きいものと考えております。 市といたしましては、匝瑳市誕生当初から災害対応力の強化を図るため、消防団においては装備の充実強化を最優先として取り組んでまいりましたが、国は昨年2月に消防団の装備の基準を改正し、なお一層の装備の充実強化を各市町村へ求めているところでございます。
災害現場の第一線で圧倒的な動員力、即時対応力、地域密着性を発揮する消防団の重要性はますます増大していることから、地域住民の安心・安全を確保するためにも、団員の確保に努めてまいりたいと考えております。
事業に必要なものは財力よりも動員力よりも、まずアイデア。なぜならアイデアの実現は机の上のパソコン一つでできるわけですから。アイデア一本、成功の道を駆け上がる、私は当該地域はそんな起業家に最適だと考えております。駅に近く、行政の組織もあり、ホールやホテルまで備えている、その上お昼どきにはショッピングセンターまで行けてしまう好立地。
このような広範囲に被害を及ぼす災害に対しては、常備の消防力だけでは十分ではなく、地域に密着した要員動員力と即時対応力にすぐれた消防団は必要不可欠であり、重要な役割を持つ組織であると認識をしております。また、消防団員は、その地域に住む方々が多く、地域に根差した活動を行っており、地域住民と常備消防との重要なパイプ役となると考えております。
大規模災害時において、消防団の地域密着性、要因動員力、即時対応力は欠かせない。そういう中において、実は東日本大震災の消防団活動の中において、254名にものぼる消防団員が犠牲になったということを忘れてはならないと。 今回の値上げについてでありますが、報酬を見てみますと、消防団員は年額1万8,000円を2万6,000円にしたい。